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はるか太古、原始の森に思いを馳せる

今、世界は植物であふれている

そこには、植物の誕生があり進化があった


動物と植物の大きな違いのひとつは、

自ら動くか動かないか。


植物は動けないのではなく、

動かなくてもいいように進化したのだそうだ。


狩猟や農耕の必要もなく、動くことなく、

自らでエネルギーを生成し、栄養を摂取する。


それもいいな・・・と、ナマケモノの私は

ちょっと思ったり。


植物は独自の進化をたどり、約3億8000年前頃、地球上に初めて森が誕生した。

原始の森とはどんな姿であっただろうか。

その頃の植物の化石が残っている。


はるか太古の森の誕生に思いを馳せてみる・・・


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特別展 植物 地球を支える仲間たち

東京・国立科学博物館


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